バイクパーツ

バイクパーツ・用品を紹介するサイトとして、盛りだくさんのバイクパーツ情報を掲載しています。
自分らしいバイクをつくりたいという気持ちから、カスタムパーツなどでカスタマイズするライダーが増えています。
エンジンや足回りなど性能に関する改造をチューニングとも呼びますが、ステッカーを貼るだけのカスタムから、電飾・メッキを施すもの、カムシャフトやサスペンションまで改造する本格チューニングまでカスタムの幅は尽きることがありません。
想像を膨らませてバイクをつくり替えていく、乗る楽しみとはまた違う楽しみがカスタムにはあります。
カスタムバイクの魅力は何と言っても、世界にたった一台だけのバイクを作り上げられるということでしょう。
自分好みに改造したりデザインしたりする楽しみはバイク好きにはたまらないものですよね。
最初はどのようにカスタマイズすればよいか分からないかもしれません。
しかし、いろいろなパーツを見たり、他のデザインを参考にするうちにイメージは膨らんでいき、きっと理想のバイクを手に入れることが出来るでしょう。
バイクパーツの種類
- 純正パーツ
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純正パーツとは、メーカー純正パーツの事です。
純正というのは、バイクメーカーが作ったことをいい、反対にパーツメーカーの作るパーツを社外品といいます。
バイクは二輪で車体を支えているという特性上、車体が転倒してしまう事もあり、タンクやマフラーに傷をつけてしまい、バイクの外観を悪くします。
クラッチバーなどの機能にかかわるパーツが破損した場合、走ることができなくなってしまいます。
そんな時に利用できるのが純正パーツです。
バイクが破損した時は、バイクの規格に合った純正パーツを使うことで修理が可能になり、純正品の最大のよさはバランスです。
メーカーが試行錯誤して作っただけに、社外品にくらべ高寿命だったり、扱い易かったりと純正ならではのバランスの良さがあります。
- カスタムパーツ
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バイクの楽しみ方は人それぞれですが、その中で大きなウエイトを占めるのが「カスタム」です。
バイクカスタムによって、マフラーやホイール、カウルなどの大きな装備から、ミラーやグリップなどの小物に至るまでバイクに、自分だけのオリジナリティを持たせることができます。
カスタムパーツとは、ホンダやヤマハなどの純正パーツメーカーやパーツ専門メーカーが、独自に製造したオリジナルパーツをはじめ、バイクカスタムに利用するパーツ全般をカスタムパーツと呼びます。カスタムパーツには、マフラーやサスペンション、キャブレーターなど、さまざまなものがあります。
カスタムパーツは、車検で違法改造車として判断されてしまうこともありますので、カスタムする時は気をつけてバイクパーツを選びましょう。
オートバイ
オートバイの魅力として挙げるのが、「風を感じて走る」という爽快感。
オートバイは、外気と直接触れながら走るだけに、その土地の風景や空気の匂いを、より直接的に感じられることが魅力となっています。
日常を離れ、美しい景色の中をどこまでもオートバイを走らせていくのは、ライダーに許された特権です。
車検非対応マフラー交換時の注意点
- 騒音規制・騒音防止装置
騒音の大きさは、近接排気騒音99db 定常排気騒音:85db。
車検時は近接排気騒音を計測し合否判断します。 - 排気ガス・ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置
二輪モード規制(新車規制)ができ、バイクも排気ガス減少装置が必要になりました。
カスタムバイクの車検
カスタマイズの仕方によっては車検を通らない場合もあります。
認可されないほどに改造してしまったという例も意外と多いので、気をつけなければいけません。
また、車検のときだけ保安基準の通りにして合格するようなことはすべきではありません。
車検を通すことを考えながらカスタマイズすることで、カスタムバイクの機能を隠さずに堂々と乗ったほうが安全です。
カスタムバイクを車検対応にするためには、構造変更申請などの所定の手続きが必要です。
エンジンの中をカスタマイズしていないことやブレーキを変更していないことを条件に、車検用記載事項変更のみでカスタムバイクが車検対応となります。
また、カスタムバーツをどのように取り付けたか、指定されたパーツを使用しているかどうか、定められた範囲内でのカスタマイズか、などの違いによって構造変更申請などの要・不要が決定されています。
手続きが面倒だと思われますが、以外にそれほど大変ではないです。
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バイクのタイプ
バイクといっても、様々な車種があります。
見た目的な違い、ライディングスタイルによる違いなどがあります。
また、バイク選びで最も大切なのは「自分の好きなバイク、乗りたいバイクは何か」ということだと思います。
バイクは、種類も車種も豊富です。
不正改造は禁止されています
不正改造は禁止されています。
いつまでも楽しいバイクライフを送る為にも、社会から認められるライダーでいるためにも、バイクの不正改造はやめましょう。
法律に適合しなくなるような改造、装置の取り付けや装置の取り外しなどの不正改造行為を行ってはいけません。
この法律に違反した場合は、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられます。(道路運送車両法第54条関係)
不正改造車の走行も禁止されています。
不正改造ステッカーが貼付され、整備命令が発令されます。
整備命令を発令された使用者は、15日以内に整備し、運輸支局に車両を提示しなければなりません。
守らなければ車検証・ナンバープレートが没収されます。(最大6ヶ月の使用停止)